特にスキルがあるわけじゃないけど、在宅ライターになれるかな?
パソコンはそんなに得意じゃないけど、大丈夫かな?
こんな人に読んでいただきたいです。
目立ったスキルが無くても、パソコンが得意でなくても、在宅で収入を得ることはできます。
今回紹介するのは「在宅でなんとか収入を得たい」「子供が小さいから働きに出られない」という人におススメのサービスです。
「文章を書くのはそんなに得意じゃない」という人でもネーミングやデザインといった仕事を見つけることもできるので、おすすめです。
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いきなり高額な収入を稼ぐことは難しいですが、仕事さえ見つけることができれば、月に5万円程度を稼ぐことは可能です
特別な資格やスキルがある人や、人生経験が豊富な人だと「この記事書けそう」って仕事が見つけやすいよ!
スキルじゃなくても、経験でもいいのね!
まずは初心者にもおススメの、人気のサービスに登録をして仕事探しをするところから始めましょう!
今回紹介する3つのサービスはコチラです。
「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」
私も上の3つは全部利用してみたよ!
この記事を書いている私は2019年くらいから在宅ライターをしています。
最初の1年は、今回紹介する3つのサービスを並行しながら仕事を探していましたが、現在はランサーズだけで仕事をしています。
スキル0から始めて、2020年には1ヵ月平均約5万円を稼ぐことができました。
私の場合はランサーズが合っていましたが、人によってどのサービスが合うかは違います。
まずは実際に3つのサービスを利用してみて「これは自分に合うな」というサービスを最終的に決めていくのが良いでしょう。
在宅ライター未経験の人には「クラウドソーシング」がおススメ
パソコン1台とインターネット環境があれば仕事を開始できるのが「クラウドソーシング」といわれるサービスです。
登録もカンタンなので、パソコンが苦手な人でも簡単に仕事探しができます(^▽^)/
私もライティングを始めるまではパソコンを使うことはほとんどなかったけど、大丈夫だったよ~
在宅ライターの利用するクラウドソーシングには2つの種類がある
ここは『知っておくといいかな』程度に読み流してください。
在宅ライターとして仕事探しをする時には、クライアント(発注者)と直接契約をする場合(プラットフォーム型)とそうでない場合(受託型)があります。
「契約」というと難しそうですが、全てWEB上で行われることなので全く問題はありません。
☆プラットフォーム型
「仕事を発注したい人と「仕事を探している人」がプラットフォーム上で直接やり取りを行い
「契約→納品→検収→支払い」
までを完結させるものです
クライアントと直接やり取りができるので、信用関係ができると継続して仕事をもらえるというメリットがあります。
その反面、仕事の案件単位で応募をしなければならず、選ばれなければ仕事をすることができないデメリットもあります。
未経験の場合は、高単価の仕事を探すのは難しいのが現実です。
☆受託型
「仕事を発注したい人」と「仕事を探している人」の間に運営会社の担当者が入り
「仕事の発注、納期管理、記事の品質チェック」
を行います。
募集案件を見つけたら「先着順」で仕事を開始することができます。
クライアントとのわずらわしいやり取りがないため、ライティングに集中することができますが、最低単価が低いので、ライターとしてのレベルを上げていく必要があります。
今回紹介する3つのサービスのタイプは下の通りです
- クラウドワークス・・プラットフォーム型
- ランサーズ・・プラットフォーム型
- サグーワークス・・受託型
未経験の在宅ライターにおススメの3つのサービス
今までにライターの仕事をしたことがない人でも、安心して仕事を始めることができるのが「クラウドワークス」「ランサーズ」そして「サグーワークス」の3つです。
1,クラウドワークス
特徴 :国内最大規模のクラウドソーシングなので案件数や仕事の種類が多い
契約~支払いまでのシステムがしっかりとしている
クラウドワークスは、ユーザー数300万人、利用企業は70万社以上という国内でも最大規模のサービスです。
案件が非常に多いので、体験談やレビュー記事、リライトなど自分の好きなタイプの仕事を見つけることができます。
初心者は低単価から始めることが多いですが、ライターを継続して一定の基準に達すると「プロクラウドワーカー」に認定されます。
プロクラウドワーカーに認定されると多くの場合、契約単価や契約額が上がることが多いので収入アップに繋げることができます。
私が探した時には自分に合う仕事が少なかったから、結局5記事くらいしか書いてないよ~。タイミングって大事だね♪
2,ランサーズ
特徴:国内最大手で案件数も豊富。デザインや翻訳などスキルを活かせる仕事も多い・仕事前に報酬が仮払いされるので、支払い面でも安心
クラウドワークスと同じく、上場企業であるランサーズも日本有数のクラウドサービスです。
仕事の数や種類もとても多いため、持っているスキルや職業経験を活かすことのできる仕事が見つかりやすいです。
5分で終わる「タスク案件」も豊富なので「ほんの少しでもお金を稼ぎたい」という人でも利用することができます。
一定の基準を満たすと「認定ランサー」にランクアップすることができます。
認定ランサーになると契約が決まりやすくなり、仕事の依頼も入ってくることがあり収入が増えるチャンスもあります。
私は今、ランサーズだけで仕事をしてるよ
3,サグーワークス
特徴:案件単位に「先着順」で仕事ができるので、始めやすい
「サグーワークス」は「記事作成に特化した在宅ワークサービス」です。
クライアントと直接やり取りをせず、気に入った仕事を見つけたら「先着順」で執筆を始めることができます。
執筆したものが「承認」されると収入が発生します。
初心者は低単価案件しかできませんが、独自のライティングテストに合格すると「プラチナライター」になれます。
プラチナライターになると「1文字1円~」の優良案件を扱えるようになるので収入がグッと上がります。
一定のポイントをためるとレベルが上がるシステムなので、少しずつレベルアップしていくのを感じることができます。
私も経験したけど、めっちゃへこんだ~~~
改行のルールや見出しのルールなど、細かいルールがあるので、記事を投稿する時には気を付けながらライティングしましょう!
上の3サービスに共通する特徴
今回紹介している3つのサービスには以下の特徴があります
認知度が高く、社会的な信頼性が高い
「クラウドワークス」と「ランサーズ」は上場企業なので社会的信頼が非常に高いです。
「サグーワークス」の母体は株式会社ウィルゲートという会社で上場はしていませんが「サグーワークス」のサービスは27万人以上の利用者、発注企業の数は累計3,500社です。
このことからも、社会的信用があることが分かります。
支払いがきちんとしている
「クラウドワークス」「ランサーズ」はクライアントとの契約後にクライアントが「仮払い」をしてから執筆作業に入ります。
納品をしてクライアントが確認をしてくれたら作業は完了。
クライアントが支払いを行い、相互の評価を行います。
報酬は選択した方法で指定口座に入金されます。
報酬の出金方法は、15日締め月末払い//月末締め翌月15日払い
キャリーオーバー方式・クイック出金などから選べます。
「サグーワークス」の場合は、書いた記事が「承認」されると、案件に応じたポイントが与えられます。(1ポイント=1円)
溜まったポイントは現金またはドットマネーに交換が可能です。
(現金の場合は1000ポイントから、ドットマネーは500ポイントから交換可能)
クラウドワークス・ランサーズは、サービス手数料が20%(10万円以下の場合)かかってきますが、サグーワークスではサービス手数料は発生しません(^▽^)/
(※ドットマネーやギフト券で報酬を受け取る場合です)
サービス手数料がかからないのはウレシイね!
- 報酬の心配をすることなく、ライティングの作業に集中できるのは
- 社会的信用があるサービスならではでしょう。
初めてならまずは全部登録をしてみよう
完全に初心者の人は、まずは3つのサービス全てに登録することをおススメします。
登録は全て無料!
3つとも登録は無料です。
なぜ3つとも登録をした方が良いのかというと初心者の間は仕事が見つけにくいからです。
実際、私も1件目の仕事を見つけるのはちょっと大変だった💦
個人的には「クラウドワークスとランサーズ」の2つがおススメなのですが、この2つのサービスは
発注者からの募集に対して応募をして、クライアント(発注者)から自分が選んでもらわなければ仕事が始められません。
つまり経験のない初心者の場合は「仕事をゲットするチャンス」がなかなか得られないのです。
え!そんな・・初心者でも稼げるって言ったのに!
「応募をしまくっても仕事がもらえない」という状態が続くとモチベーションが下がってしまいます。
「サグーワークス」であれば、先着順で仕事を取ることができるため、自分ができそうな仕事を見つけたらすぐに作業に入ることができるのです。
そのため、サグーワークスにも登録して仕事を探すことをおススメします。
どのサービスも「一長一短」なので、それを理解した上で登録をしましょう。
半年くらいは3つのサービスから仕事探しをしよう
まずは3つのサービスに登録をして、仕事探しをしてみましょう。
初心者の間は「やれそうな仕事が見つからない」という状況になりがちです。
そのため、3つのサービスのサイトを常にチェックしながら、今の自分にできそうな案件に応募したり作業をしていってシステムに慣れていきましょう。
最終的には1つのサービスに絞った方が楽
仕事を続けていくうちに、自分にとって「使いやすい」と思えるサービスが見つかります。
仕事の見つけやすさや、クライアントとのやり取り、報酬の受け取りまで一通り体験してみて、最終的に「よく利用するサービス」を1つに絞って仕事を続けていきましょう。
【Q : なぜ1つに絞った方が良いの?】
A : 1つのサービスで続けると「ランクアップしやすい」から!
クラウドワークス:プロクラウドワーカー
ランサーズ:認定ランサー
サグーワークス:プラチナライター
といったように、それぞれのサービスの中で一定の基準に達するとランクアップをすることができます。
ランクアップすると、新しい仕事を受けやすくなったり、高単価案件に挑戦することもできます。
仕事の依頼も来やすくなるよ!!
3つのサービスを利用していると仕事量も分散されてしまうためランクアップへの道のりが遠くなってしまいます。
そのため、ある程度仕事が継続できるようになったら自分が最も使いやすいサービス一択に切り替えると良いでしょう。
おまけ:ライター未経験の主婦でも月平均5万円程度稼げた
私は現在、旦那の仕事の関係で海外に住んでいます。
英語圏でなく、仕事探しが難しいため2019年初め頃から在宅ライターの仕事を始めました。
最初は仕事がなかなか見つからず、3つのサービスから仕事探しをする毎日でしたが、最終的にランサーズで継続依頼をしてくれるクライアントが少しずつ付くようになりました。
途中で急に仕事の依頼がなくなったりすることもありますが10記事単位で発注してくれるクライアントと出会えると収入は安定します。
毎月の収入は不安定でしたが、平均5万円程度にはなりました。
※ちなみに「システム手数料」で14万円引かれたので、実質の手取り額は月4万5千円程度です。
システム手数料って高いのね!!
そうだね。直接契約じゃないから、そこは仕方ないと思ってるよ
1ヵ月に5万円程度の収入であっても、私には大きい収入です。
外に出ないでもお金を稼ぐことができるクラウドソーシングのシステムは本当にありがたいなぁと思っています。
まとめ
「家にいながら少しでも収入を増やしたい」「仕事の合間に少しでもお金を稼ぎたい」という人には在宅ライターの仕事がおススメです。
慣れるまでは仕事探しに時間がかかりますが、良いクライアントと出会えると継続的に仕事をもらうことができるので、効率的にライティングをすることができます。
仕事をこなしていくことでライターとしての経験値が上がり、レベルも上がるため収入が増えていきます。
まずは人気の3つのサービスに登録をして自分に合った仕事を探してみましょう。
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