【仕事探し~契約後まで】在宅ライターが気を付けたい8つのポイント

在宅ライター 副業あれこれ

在宅ライターとして働きたいけど、仕事を探す前に

注意することがあれば知っておきたい!

家にいながら副収入を得ることができる在宅ライターは、ライティングの経験がない人でも始めることができるのでおススメです。

私も完全初心者から始めて3年目だよ!自分のペースで働けるからホント助かってるよ

在宅ライターは誰でもカンタンに始められるのですが「とりあえず始めちゃえ!」と勢いで登録し、応募しまくるとブラックな仕事に当たってしまうことにもなり兼ねません。

今回は、在宅ライターとして働いている私が

仕事探しで気を付けること

契約後に気を付けること

をお伝えしていきます。

【在宅ライターをやりたいけど、どこに登録したいいの?】

どんなサービスを使って仕事をしたらいいのか分からない人は

「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」の3つに登録をして、あなたに合う仕事を探すことをおすすめします。

それぞれのサービスの違いについてはこちらを参考にしてください

最初は3つのサービスで仕事探しをして、自分に合うサービスが見つかったら1つにしぼって働くのがおススメだよ!

今回の内容は「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」でライターの仕事を探す人に読んで欲しい内容になっています。

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この記事を書いている私は2019年くらいから在宅ライターをしています。

最初の1年は「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」の3つのサービスを並行しながら仕事を探していましたが、現在はランサーズだけで仕事をしています

スキル0から始めて、2020年には1ヵ月平均約5万円を稼ぐことができました。

1ヵ月5万円はウレシイね!

外に出なくても収入があるってサイコー!

未経験の在宅ライターが注意すべきポイント

効率良く仕事を探すためにも、依頼者とトラブルにならないためにも、あらかじめ気を付けるべきことは知っておきたいですよね。

ここでは「仕事探し編」「契約後編」に分けて、注意しておくと良いポイントをお伝えします。

【サッサと仕事を探しちゃダメなの?・・ダメです!】

「とにかく稼ぎたいからどんな仕事でも決めたい!」

「”誰でもOK!”って仕事見つけたゾ!応募しよう🎵」

こんなカンジで仕事探しをすると、後悔することになります。

私の失敗から学んでください!!

ランサーズで未経験者が手あたり次第に仕事を選ぶとどうなるか【経験談】
在宅ワークで人気のランサーズですが、未経験のライターが仕事をもらうのは少し大変です。仕事が決まらないからといって手あたり次第応募すると、悪質なクライアントに出会う可能性が増えるので危険です。今回は私のトラウマ体験を含めた上で、仕事探しの大切さをお伝えしていきます。

初心者でも経験者でも気を付けるべきことは実は同じです!

仕事探し編

まずは仕事探しをする際の注意点です。

【在宅ライターが仕事探しの時に気を付けること】

  1. プロフィール登録はしっかりと
  2. ある程度ジャンルは絞って仕事選びを
  3. 単価の安すぎる仕事は取らない(0.8円/文字~)
  4. 依頼内容をしっかり読んで適切な提案を
  5. 発注者の評価や発注率/募集実績も見ておくとトラブルを避けられる

※4,5は「クラウドワークス」「ランサーズ」で仕事探しをする人に向けたものです。

1、プロフィール登録はしっかりと

あなたが仕事に応募した時にクライアント(発注者)が見るのは、あなたの実績とプロフィールです。

実績っていっても、仕事したことなければ書けないよ💦

ライター経験がなくてもプロフィール内容をしっかり書くのが大事!

プロフィール内容が充実していると「この人は信用できそうだな」と思ってもらうことができ、成約に結びつきやすくなります

プロフィールを充実させることで成約に結びついたり仕事依頼のチャンスが巡ってきます。

顔が見えないから、プロフィール内容で信用してもらうのが大事なんだね!

クライアント(依頼者)の気持ちを考えたら当然だよね!

2、ある程度ジャンルは絞って仕事選びを

クラウドソーシングのサービスに登録すると仕事の多さに驚きます。

「こんなのあるんだぁ♪」と思いながら仕事内容を見ていると時間だけがどんどん過ぎていきます。

気が付いたら一日中スマホで仕事探ししてたこともあるよ💦

自分が書けそうなジャンルや記事タイプ、キーワードなどから募集内容を絞って仕事を探しをしてみましょう

3、単価の安すぎる仕事は取らない

1文字1円の仕事は無理そうだから単価は気にせず仕事をしよう!」というのはNGです。

案件の中には1文字0.1円というものもあります。

1,000文字書いたとしても、報酬はたったの100円。システム手数料を引かれた場合、手元に残るお金はほとんどありません

文字単価が極端に低いものは、クライアント(発注者)の質にも問題アリです。

最低でも0.8円以上の仕事を選んで応募するようにしましょう

私は0.5円くらいの仕事もしたけど、手数料も引かれてタダ働きみたいだった💦二度とやんないぞ!

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4、依頼内容をしっかり読んで適切な提案を

仕事探しを始めてする場合は、色々な案件に応募をすることになりますよね。

応募理由は丁寧に書きましょう

【応募する時の注意点】

長文を書くのではなく、クライアント(発注者)の依頼内容をよく読み「クライアントが求める記事」を理解しましょう。

その上で「自分には〇〇の経験があるのでこういった記事が書ける」などといったアピールをすると良いでしょう。

自己紹介とか働ける時間数とかはコピペで使い回していいよ

簡単1分からのアンケート「アイリサーチ」

 5、クライアント(発注者)の評価や発注率/募集実績も見ておくとトラブルを避けられる

【クライアント選びで確認したいポイント】

評価(☆):できれば4.5以上

コメント:「ありがとうございました」だけではない

発注率:できれば80%以上

ほとんどの発注者(クライアント)はきちんとした人ですが中には悪質な人もいます

「悪質クライアント」に引っかかってしまうと仕事が進まないだけではなく、精神的にもストレスを抱えてしまうことがあります。

私も悪質なクライアントに当たったトラウマ経験があるよォ💦

クライアント選びをちゃんとしてたら防げたんだよね!僕も気を付けよう!

そのため、これからライティングの仕事を始める人には本当に気を付けて欲しいのです。

仕事を探す上で、クライアント(発注者)の評価(☆の数)は必ず確認しましょう。

理想は4.5以上です

その上で「コメント欄」も必ず目を通して下さい。

コメントを見ると、発注者がどんな人なのかが想像できるよ~

一言コメントばかりだと要注意だよ!

また、発注率にも注意が必要です。

(理想は80%以上です)

【発注率って何? どうして発注率を気にしなきゃいけないの?】

クライアントが仕事募集をした後、その依頼をキャンセルした場合には発注率が下がります。

募集した仕事を1つも取り消さないクライアントは100%の発注率になるよ(花丸だ!)

発注率が低いクライアントとは「仕事依頼をしといてキャンセルばかりする人」ということです。

一生懸命に応募内容を考えて提案をしても、案件が消えてしまったら、その時間がムダになってしまいます。

結論:

ランサーズの場合は「発注率が50%未満」のクライアントには近づかないようにしましょう。

クラウドワークスの場合は「募集実績」の数が極端に少ないクライアントは避けた方が良いでしょう。

在宅で仕事探しをすると時間のロスが大きくなりがちです。(経験談)

仕事選びの時にもっと注意をしとけばよかった」と後悔しないためにも、上の注意点は守ってくださいね!

仕事を選ぶ上で注意をした方が良い内容・クライアントについてもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね!

契約後編

「仕事が決まった!」 

おめでとうございます!

クライアント(発注者)の満足がいく記事を書いて、できれば次の仕事に繋げたいところです。

仕事をスムーズにこなすために気を付けたいことは3つあります。

【契約後の注意点】

  1. 納期は必ず守ること / 遅れそうなら前もって連絡を
  2. 不明点があればすぐに質問をする
  3. あまり独創的な文章を書かない

この3つはなんとなく分かるよ~

1、納期は必ず守ること/遅れそうなら前もって連絡を

クラウドソーシングは「信頼関係」が全てです。

人として当たり前のことではありますが仕事の納期は必ず守りましょう。

とはいえ、急な出来事や体調不良などで納期が遅れそうになることもあるでしょう。

期日直前や期日になってから

「間に合いません!!」

などと連絡したら、それっきりで仕事は終わってしまいあなたの信用も下げられてしまいます。

納期に遅れそうになったら、すぐにクライアントに連絡をしましょう

その場合、謝罪と遅れそうな理由を伝えた上で「いつまでになら納品できるか」を必ず伝えましょう。

顔も見えない相手だからこそきちんとした対応が必要なんだね!

納期が間に合わない時でも相談できるから安心してね!

 2、不明点があればすぐに質問をする

クラウドソーシングのサービスを使って仕事をする場合は、クライアント(依頼者)と直接やり取りをしながら記事を書いていきます。

クライアントによっては何度も修正依頼をかけてくる人もいますので、記事を書く前や執筆中に「ここはどういう意味なのかな?」と思ったらすぐにクライアントに連絡をしましょう。

最初から主張するのはむずかしいかもしれませんが「修正は2回まで対応します」などと書いておくのもトラブルを防ぐのに役立つでしょう。

(私は書いていませんが、書いた方が良い気がします💦)

修正を繰り返すクライアントに遭遇しないためには書いといた方が良いかも

また、執筆に慣れてきたら「〇〇というサブタイトルをここに入れてみてはいかがでしょうか」といった提案もしていきましょう。

質の良い提案をすると仕事の継続をしてもらえるきっかけにもなるよ

 3、あまり独創的な文章を書かない

ライターとして経験がない場合は、手探りで文章を書いていくことになります。

「サグーワークス」であれば細かいルールがあるので、ルールに従って書いていけますが「クラウドワークス」「ランサーズ」では文章を書く上でルールがない場合もあります。

特にルールがない場合でも、きちんとした文章を書くようにしましょう

クライアントが求めているのは「人に読まれる記事」です。

そのことを理解して「誰にでも読みやすい文章」を書くことを心がけると良いでしょう。

文章力に自信がない人、今まで文章を書いたことがない人は「文章の書き方の本」を1冊読んでみることをおすすめします。

分かりやすい文章の書き方や、コツが書いてあるので自分の文章に取り入れることができます。

『web文章の書き方 入門教室』/志鎌真奈美(技術評論社)

「文章を書くのがとにかく苦手!」「何から書けばいいか分からない」という人に

おススメなのが「web文章の書き方」です。

初心者用ですが、webの文章で大切なポイントやSEOについてしっかり学べる1冊です。

「誰に向けて書くのか」を意識するだけで文章はグッと読みやすくなります。

商品紹介記事をしたい人におススメらしい!

ゴメン、私は読んでないけどね💦

『沈黙のWebライティングーWebマーケッターボーンの激闘』松尾茂起(MDNコーポレーション)

本を読むのが苦手な人でも、webライティングやSEOの知識が身に付く1冊。

在宅ライターを目指す人だけではなく、ブロガーやアフィリエイターをめざす人にもオススメです。

会話形式でストーリーが進むから

手軽に読みたい人に向いてるよ♪

中身はかなり濃いから何度も読み直そう!

上で紹介した本は「何から書いていいのか分からない」という人にオススメの本ですが、もちろん本を読まずにすぐに仕事探しにかかっても大丈夫です!

おまけ:ライター未経験の主婦でも月平均5万円程度稼げた

私は現在、旦那の仕事の関係でフランスに住んでいます。

英語圏でないことと田舎に住んでいて仕事探しが難しいため2019年初め頃から在宅ライターの仕事を始めました。

最初は仕事がなかなか見つからず、3つのサービスから仕事探しをする毎日でしたが、最終的にランサーズで継続依頼をしてくれるクライアントが少しずつ付くようになりました。

10記事単位で発注してくれるクライアントと出会えると収入は安定します。

コンスタントに依頼されてても、急に仕事が来なくなることもあるけどね💦

それは怖い!!1人のクライアントだけと仕事するのはキケンだね💦

  • 私の2020年の報酬の総額は70万円以上になりました。
  • (ランサーズ・継続依頼案件のみです)

毎月の収入は不安定でしたが、平均5万円程度にはなりました。

※ちなみに「システム手数料」で14万円引かれたので、実質の手取り額は月4万5千円程度です

システム手数料!!

そこは「安心料」も込みなので仕方ない💦

1ヵ月に5万円程度の収入であっても、私には大きい収入です。

外に出ないでもお金を稼ぐことができるクラウドソーシングのシステムは本当にありがたいなぁと思っています。


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まとめ

在宅ライターはパソコン1台とネット環境さえあれば誰でもできる仕事です。

私もライターになったばかりの頃は仕事の見つけ方やクライアントの見極め方が分からず、上手に稼ぐことができませんでした。

けれども、注意するポイントに気付いてからは安定した仕事を得ることができました。

今から仕事探しをしようと思っているあなたには今回の記事が約に立ってくれるとウレシイです。

あなたが良いクライアント・仕事に出会えることを祈っています!

いっしょに在宅ライターがんばりましょ~!!

読んでいただいてありがとうございました。

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